あらし
とおくで、
ぴかっとひかってごろごろどーんって。
なってるなっておもったら、
いきなりどしゃぶり。
ほんとうに、
まんがみたいなあらし。
なつっぽい。
。
ひらがなですがな
にほんごの、
おおくをしめる、
かんたんなことば。
ちいさなこが、
さいしょにおぼえていくもじ。
それが、
ひらがな。
ぼくはかんじがにがてなので、
あまりかけません。
かたかなも、
かたくるしくてあまりすきではありません。
まるくて、
まろやかで、
ふんわりやさしげなひらがながすきよ。
そんなことですがな。
。
なつのほんばん
もうずっとあついのがつづいてる。
よるになっても、
ちっともすずしくならない。
これが、
なつか。
こんなんだっけ。
もうちょっとふつうなあつさだとおもっていたのはかんちがいだったか。
やべえな。
これからほんばんなのに。
まだまだつづくよ、
しばらくは。
。
なつのさきどり
きせつさきどりすぎだろってくらいのあつさですね。
いまからこんなちょうしだと、
なつほんばんがしんぱいでなりません。
ほんとう、
どんだけあつくなっちゃうのかしら。
ぼくてきには、
はるとあきがもっとながくつづくほうがたすかるのですけどね。
なつはふつうで、
ふゆがいちばんみじかくていいや。
はるなつあきふゆ、
でいえば、
4・3・4・1
のくりかえしがべすと。
よくばりかしら。
あめあがりのよぞらに
ひさしぶりに、
まとまったあめがふったきがした。
さくっとふって、
すっきりはれて。
あめあがりの、
あすふぁるとのにおいがすき。
こおばしくて、
しっとりしてて、
なんだかおいしそうないいにおい。
そんなよる。