さかなくんのにっきちょう

さかながあまりにもだいすきすぎてこうなづけられた、 さかなくんのひとりごとにっきです。 でも、 こんなぼくでもいろんなことをかんがえていきているんです。 かんじはとてもにがてですが。

ひらがなですがな




にほんごの、



おおくをしめる、



かんたんなことば。



ちいさなこが、



さいしょにおぼえていくもじ。



それが、



ひらがな。



ぼくはかんじがにがてなので、



あまりかけません。



かたかなも、



かたくるしくてあまりすきではありません。



まるくて、



まろやかで、



ふんわりやさしげなひらがながすきよ。



そんなことですがな。



なつのさきどり



きせつさきどりすぎだろってくらいのあつさですね。



いまからこんなちょうしだと、



なつほんばんがしんぱいでなりません。



ほんとう、



どんだけあつくなっちゃうのかしら。



ぼくてきには、



はるとあきがもっとながくつづくほうがたすかるのですけどね。



なつはふつうで、



ふゆがいちばんみじかくていいや。



はるなつあきふゆ、



でいえば、



4・3・4・1



のくりかえしがべすと。



よくばりかしら。

あめあがりのよぞらに

ひさしぶりに、


まとまったあめがふったきがした。


さくっとふって、


すっきりはれて。


あめあがりの、


あすふぁるとのにおいがすき。


こおばしくて、


しっとりしてて、


なんだかおいしそうないいにおい。


そんなよる。